ホメオスタシスとは、ストレスとなりうる外的・内的な環境変化に対して、人間の体を安定した恒常的状態に保とうとする仕組みのことを意味し、「生体恒常性」ともいわれます。
代表例としては、体温調節があげられます。
具体的には、冬の寒い日には体温を上げようとし、夏の暑い日には汗をかいて体温を下げようとする機能です。
ホメオスタシスは、主として自律神経系による神経性の調節と、ホルモンによる体液性の調節があります。
ちなみに、ホメオスタシスという用語は、米国の生理学者のキャノンによる造語です。